受賞歴
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2024 ワイングラスでおいしい日本酒アワード
最高金賞 HALLEY(ハレー) -
2022 ワイングラスでおいしい日本酒アワード
最高金賞 DONATI(ドナティ)・BENNETT(ベネット)
金賞 39MCNAUGHT(39マックノート) -
2020 ワイングラスでおいしい日本酒アワード
金賞 HALLEY(ハレー)・DONATI(ドナティ) -
2019 インターナショナルワインチャレンジ SAKE部門
銅賞 HALLEY(ハレー) -
2018 SAKE selection 2018
金賞 BENNETT(ベネット) -
2018 ブリュッセル国際コンクール サケ・セレクション
金賞 BENNETT(ベネット) -
2018 世界的権威のある賞「モンドセレクション」
金賞 BENNETT(ベネット)、DONATI(ドナティ)、HALLEY(ハレー)の3種 -
2018 ワイングラスでおいしい日本酒アワード
金賞 DONATI(ドナティ)
清酒の一番良い部分である中取りのみを用いた
「純米大吟醸 BENNETT(ベネット)」
搾り始めの最初の部分を汲み取った
「純米吟醸 DONATI(ドナティ)」
搾りたてを直接汲み取り、瓶詰めした
「純米酒 HALLEY(ハレー)」
この度3銘柄同時発売となった新ブランド「彗」
各々に個性が光り輝き、スッと消えていく
後口はまさに彗星のよう。
一度飲むと忘れられない味わいをぜひお愉しみください。
清酒の一番良い部分である中取りのみを用いた純米大吟醸。芳醇でフルーティーな香り。口に含むと雑味の無いクリアな味わいと米の甘みを感じます。優雅な香り・味わいの「核」の部分から、綺麗な弧を描くように消えていく余韻。上品な旨みが広がり消えていく刹那の味わい。
華やかな香りと爽やかな味わいが、和食だけでなく白身魚のムース、魚介類のグラタン、クリームシチューなどの洋風料理とも相性抜群。おすすめしたいのがクリームコロッケ。
- 1970年3月26日に地球に最接近。-3等級に達した大彗星。20世紀で最も明るくなった彗星の一つとして知られる。最大等級は-3等級。非周期彗星。発見者はJ.C.ベネット。
搾り始めの最初の部分を汲み取った純米吟醸。華やかでフルーティーな香りと、口中で広がりワイルドに輝く旨みが印象的。対照的にテイルは複雑で上品な装いで、華やかな余韻が駆け抜けます。
華やかでフルーティな味わいが出汁巻玉子、茶碗蒸し、湯豆腐など、さっぱりした料理に良く合います。おすすめは生牡蠣。
- 1858年10月10日に明るくなり、尾が3本に分かれて見えた。19世紀に観測された最も輝かしい彗星とされている。最大等級は0等級。長周期彗星。発見者はジョヴァンニ・バッティスタ・ドナティ写真撮影された初の彗星。
搾りたてを直接汲み取り、瓶詰めした純米酒。米の香りは穏やかで、ジューシーな旨みと嫌味のない優しい酸味のバランスが絶妙。ふくよかな甘みに驚かされますが、スッと消える心地よい後口で飲み飽きしません。
すっきりとした後口なので味の濃い料理との相性は抜群。焼き鳥(タレ)やビーフシチューなどに良く合いますがこれからの時期におすすめなのが「すき焼き」。
- 1910年5月11日に最も明るく0.6等級にまでなった。ハレー彗星は周期約76年で次回は2061年7月28日。最接近したもので等級は0.6等級。短周期彗星。名前の由来は天文学者のエドモンド・ハレー
空は澄み、水清く、緑豊かな山紫水明の地、長野県信州須坂。遠藤酒造場は小規模の蔵ながら、若き杜氏が次々とオリジナル商品を造りだす、元気と実績のある蔵元です。創業は元治元年(1864年)の老舗で須坂藩主にも酒を献上していました。常に「旨い酒を」との一心で酒造りに取り組み、その酒は国内の品評会はもちろん、12年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど、世界にも認められ今や日本を代表する酒蔵の一つです。