林酒造場

展弘さんと泰広さん兄弟で仕込む「極楽」はなんともインパクトの強い焼酎名。
　そもそも　楽しさの極み　と言うことで名づけられ、適度に飲んで楽しくなってもらいたいという思いが込められているとの事。
　ラベルの下地には　○十（まるの中に十）という薩摩藩の印が隠されている。良質の米と、二百年前から湧き出る井戸水で仕込む極楽は柔らかなふくらみのある焼酎。
　兄の展弘さんは「なかなか、思いどおりの焼酎がでけんとですよ。今年こそはと毎年挑戦するがあと一歩が思うように行かんとですタイ。」と毎年少しづつ改良を加えて挑戦しています。